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20周年のデイ銭湯。施浴の歴史と変遷について語ります。
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目覚めたら、庭をウグイスが飛び回っていました。ウグイスはローズマリーの木がお好みらしく、東側の立木の中と西側の植え込みの間を行ったり来たりです。
月桂樹の木もがさがさするのでつがいかなと思ったらツグミでした。毎年の春先のお客さんです。二三日前から時折カエルの鳴き声が聞こえてきます。この暖かさで冬眠から覚めたのでしょう。

明日は満月。海は大潮に入っています。もうすぐ津波の第一波が到達しそうです。
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右肩のあまりの痛さに笠の湯へ。ここの電気風呂は強力なのです。露天風呂があるからクールダウンもできるので長居できます。そんなに大きくはない浴室に、バリエーションの多い浴槽が並んでいます。他とは違うのが「普通風呂」がないこと。そこかしこから泡が出ていてマッサージ効果抜群です。

はじめてシール付きのお灸も買いました。
寒くなったり暖かくなったりで、昨日今日と雨模様です。山手の雪もすっかり溶けたことでしょう。
あまりの肩こりに一昨日、金閣寺湯に行ってきました。
シンポジストのひとり、林宏樹さんの銭湯サイト「お風呂屋さん的京都案内」のBBSで、金閣寺湯の露天風呂が天然温泉に変わったとふれられていたのです。
番台はフロント形式で、自動販売機で券を買って入ります。脱衣室も、浴室も明るくて開放的な感じ。ふつうの浴槽のほかに、ジェット風呂、電気風呂、薬湯、ラドン打たせ湯、サウナ、水風呂、その奥に露天風呂があります。
露天風呂には屋根が掛けられ、旅館にいったようなたたずまい。お湯はぬるくもなく熱くもなくで、ちょうどいい加減。深さもいいくらいで、リラックスできます。温泉は大門湯からに運んでいるようで、かけ流しではないのですが、ほかの浴槽に浸かった後だと、足をつけただけで、お湯の違いがわかります。
金閣寺バス停下がる。西大路に面しています。月曜日定休。うち(西陣)からは自転車で10分ほどの距離(帰りはもっと早い)です。
今、未来銭湯のチラシが届きました。


昨日今日と雪が降ったりやんだりです。 そういえば2年前は、大雪の年でしたね。
2年ぶりに大黒湯でイベントをします。けっこう大きなイベントです。 肩が痛いのは、荷が重過ぎるからだろうかと、疑りながらの五十肩。
手前味噌ですが、どれもいい内容なので、たくさんの人に来てもらいたいです。

◇ワークショップ 銭湯・ココロ・カラダ・キレイ
3/2(火) 10:30-14:00 大黒湯(六原)
参加費410円 (紅茶とお菓子付き)

◇シンポジウム 未来銭湯ってなんやねん
3/13(土) 13:15開場13:30開演 やすらぎふれあい館
参加費410円 (入浴券付き)予約不要
◆躍動するノーマライゼーション
◆湯気の癒しの謎を解く~施浴伝説から銭湯と福祉の未来を読む

◇コンサート インド音楽in大黒湯
3/30(火) 18:30開場19:00開演 大黒湯(六原)
前売1000円 当日1500円 定員100名
昨日に比べて、寒さは幾分ましですが、一日中雨は降り続きそうです。
天気だけは、仕方ありません。

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